基礎工事(3)
2022.08.29
1工区のピット底の床コンクリート・基礎梁の打設を行っています。
鉄筋コンクリート内部の鉄筋は、前述の配置間隔や材料のほか、鉄筋を保護するためのコンクリートのかぶり厚さが設計で決められていますので、
それらが守られているかどうか監理しながら施工していきます。
型枠の形状はそのまま基礎の形状になるので、型枠の設置位置や鉄筋との離れの確保、大きなゆがみがないか、等を確認します。
SUMMARY
工期:令和4年4月~終了
2022.08.29
1工区のピット底の床コンクリート・基礎梁の打設を行っています。
鉄筋コンクリート内部の鉄筋は、前述の配置間隔や材料のほか、鉄筋を保護するためのコンクリートのかぶり厚さが設計で決められていますので、
それらが守られているかどうか監理しながら施工していきます。
型枠の形状はそのまま基礎の形状になるので、型枠の設置位置や鉄筋との離れの確保、大きなゆがみがないか、等を確認します。
2022.07.25
引き続き、基礎の鉄筋を配筋する作業が行われています。
今回、西側の約半分は配管・配線用の地下ピットを計画しており、地下梁の大きさは人の背丈を超えます。
ピットは、通常土に埋めてしまう配管類(水道管や電線など)を人の入れる空間に通すことで、メンテナンスしやすくするために設けるものです。
2022.06.27
掘削・地盤改良工事も終わり、6月は基礎工事に入っていきます。
まず、各ラップルコンクリートの上に鉄骨柱をつなぐ部品である「アンカーボルト」を施工していきます。
柱を建てる位置や高さに大きく影響するので、各地点で正確に位置を出してから施工します。
2022.05.30
5月6日に「湯沢市皆瀬庁舎」の安全祈願祭が執り行われました。
祭事は敷地内にて執り行われ、施主様をはじめ、設計監理者等、関係者が一堂に集い、工事の安全と良質な建物の完成を祈願しました。
2022.04.25
湯沢市皆瀬庁舎は、現庁舎の老朽化に伴う建て替えに際して、
同じく老朽化・施設利用率の低下が課題である周辺施設を統合し、地域づくり・地域経営の拠点として複合的に計画した施設となります。
総合支所・生涯学習センター・診療所・郵便局・JA店舗を複合した利便性の高い施設です。
設計は私たち㈱関・空間設計と地元湯沢市の設計事務所である創建築設計、みらい設計、シグマ企画加納設計でJVを組み、
皆瀬地域の住民の方々の意見を聞きながら、協力して行ってまいりました。
制作メモ:カスタム分類「tax_projects」各一覧ページ