校舎棟が完成しました
2018.02.28
建築工事がほぼ完了し、残すは設備工事、外構工事となりました。
校内掲示板やトロフィーが飾られる向洋ギャラリーと呼ばれる吹抜けがある特徴的な廊下です。
一番奥にみえる空間が昇降口です。
外構工事完了後は左側のガラスから植栽された中庭の見える、明るく気持ちのいい空間となります。
大講義室は木の温かみを感じる空間となっています。
全体集会等に利用されます。
普通教室の北側にある生徒ラウンジの写真です。生徒ラウンジは休み時間の生徒と居場所や、自習等で利用されます。
校舎棟、実習棟、生徒会館棟をつなぐ外部の渡り廊下です。
向洋高校には写真のように様々な場所に生徒の交流を促すようにベンチを設けています。
体育館です。
バスケットコート・バレーボールコート各2面、バドミントンコートが最大10面あります。
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プール棟が完成しました
2018.01.31
プール棟・相撲場・野球部付属棟が完成しました。
上の写真はプールサイドから校舎全体を望んだものです。向洋高校のプールは全長25mの7コースあります。
水泳の授業だけでなく、実業高校ならではのダイビング実習にも利用されます。
相撲場の写真です。右奥にある柱が鉄砲柱となります。
土俵の中には塩がまかれており、土俵を清めると共に土を滑らかにする効果もあるそうです。
野球部付属棟です。部室・倉庫に使われます。
この棟も、他の棟同様に門型のフレームが特徴的な外観となっています。
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足場解体2
2017.12.31
正門から校舎を見た写真です。足場で囲われている手前の建物が昇降口です。
12月の中旬から昇降口の鉄骨の建て方が始まり、1月から内外装工事が進みます。
写真は校舎棟と実習棟の間の中庭です。中庭を設けることにより、互いの建物に通風と採光を確保することができるとともに、屋外作業スペースとして利用することができます。
体育館は壁の工事がほぼ完了しました。今後足場を出来上がった面から順次解体を行い床の工事に移ります。
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足場解体
2017.11.30
外部足場が徐々に解体され、建物の形・色が分かるようになりました。
外部の色は金属板のシルバー色や白を基調としながら、部分的にアイボリーを用いて周辺の田園風景との調和を図っています。
12月末には外部塗装工事がほぼ完了する予定です。
こちらの写真は体育館と生徒会館棟です。生徒会館棟はバルコニーの手摺が設置されればほぼ外装工事は完了となります。
プール棟はプールの缶体設置が完了しました。
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内装工事が本格化してきました
2017.09.30
10月に入り内装工事が本格化してきました。
写真は校舎棟の廊下部分の写真です。1階はほぼ軽鉄下地の建込みが完了しボード貼りをしています。
今後このボードに塗装がされ、天井、床の内装が順番に仕上げっていきます。
体育館は内部空間が大きいため、内部に足場を組み、高所作業車と合わせて内装工事を行っています。
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上棟しました
2017.09.30
9月の中旬に一番規模の大きい校舎棟が上棟しました。
現在は1階から順番に内装工事が進んでいます。1階から2階は型枠がとれて、内部空間の雰囲気が分かるようになってきました。
今後、間仕切り壁の下地が組まれていき、部屋の構成が分かるようになります。
写真は校舎棟の屋上からみた景色です。建物の周りは綺麗な田園風景が広がり、建物東側に太平洋を望みます。
体育館は鉄骨工事が終わり、屋根工事中です。
屋根は現場で一枚一枚現場で成型し、上の写真のような形状にしていきます。1枚の長さが40mあるため非常に迫力があります。
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上部躯体工事中です-3
2017.08.22
校舎棟は4階の躯体工事中です。約一月にワンフロアのペースで工事が進んでいます。
生徒会館棟は、内装工事と外装工事を並行して進めています。
体育館棟の鉄骨建て方は来月初旬に完成予定ですが、建物のボリュームがはっきりと分かるまで進みました。
上部躯体工事中です-2
2017.06.30
先月に引き続き上部躯体工事中です。
広い敷地のため航空写真だと、現場の進捗がよくわかります。
鉄骨造の体育館棟・実習棟は8月まで鉄骨の建て方工事が続きます。
先月に鉄骨の建て方が完了した生徒会館棟は屋根工事まで進んでいます。
校舎棟はあっという間に3階まで躯体工事が進みました。
雨上がりの現場ではきれいな虹がみることができました。
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上部躯体工事中です-1
2017.05.31
各建物1階床までの工事が完了し、上部躯体工事が進んでいます。
校舎棟は1階の柱、梁を施工し、生徒会館棟は鉄骨の建て方が始まっています。
この写真は生徒会館の2階の写真で、これから床のコンクリートを打つところです。
生徒会館棟は学生が運動する挌技場や合宿で使う宿泊室などがあり、写真の大空間は挌技場の内部です。
外壁の多くは屋根材でよく使われている金属板の外壁です。
写真は、実寸のモックアップ(検討用の模型)を作成し、施工性や金属外壁に歪みが生じないか確認をしているところです。
このように、たくさんの人の知識・技術力のもとに建物が出来上がります。
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1階床工事中です
2017.04.30
各建物の基礎工事が終わり、これから1階の床の工事が始まります。
写真はドローンで撮影した航空写真(石堂建設提供)となります。現場の進捗の様子がよく分かります。
基礎工事中です
2017.03.31
基礎・地中梁のコンクリート工事中です。
建物の規模が大きいため基礎工事は、4月中旬ごろまで続きます。
基礎工事と並行して、次の工程の鉄骨工事の準備が着々と進んでいます。
実際に鉄骨を現場に搬入して工事する前に、鉄骨工場と施工業者と何度も打合せをして、細かい調整を行います。
写真は、鉄骨工場にて、原寸サイズの図面をもとに接合部の溶接の仕方や納まりなどを確認している様子です。
今回の高校は「実業高校」のため、普通高校と違い専門の実習機器が設置された実習室が多くあります。そのため、工事関係者と現在使っている仮設校舎に見学へ行き、先生方から実際の使い方や機械の説明をしていただきました。
この見学会で関係者全員で専門性の高い実習室のイメージを共有できました。
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基礎工事が始まりました
2017.02.28
杭工事が完了し、基礎工事が始まりました。
写真は基礎・地中梁の配筋を組んでいるところです。ピットの深さが1.8mあるため、作業するために足場を組んでいます。
制作メモ:カスタム分類「tax_projects」各一覧ページ