投稿日:2021.11.30
11月は前半に基礎配筋を行ない、後半は鉄骨建て方です。 建物の端から鉄骨を建てていきます。
300mmピッチの細かい間隔で取り付けられている部材はC型鋼の垂木です。 遠目にみると屋根の繊細な変化がわかります。
遊戯室となる部分です。年齢別の保育室に比べ、天井高が高くなるように屋根高さを変化させています。一部を天井高を抑えたアルコーブとして計画しているので、メリハリの利いた空間になりそうです。
*工事記録写真提供:ジャパンビルド