投稿日:2018.02.27
1月中にスラブ(床)のコンクリート打設が終わりました。次は柱・壁の配筋を始めていきます。
柱が傾いているように見えますが、これは設計通りです。配筋検査では①配筋の本数、②配筋の径(種類)、③配筋同士の間隔、④かぶり厚さ(最外部の鉄筋とコンクリート面の間隔)がきちんと取れているか、といった項目を検査します。
上の写真は壁の配筋の間隔がきちんと取れているかを確認している様子です。