投稿日:2016.10.31
児童・生徒たちが学校生活の大半を過ごす普通教室棟の柱や梁を組みはじめました。 木造というのはそれだけでどこか安心感や親近感がわいてきます。
こちらの写真は体育館棟(D棟)の屋根の軒先(屋根の先端)の詳細です。 軒先には鉄骨のアングル材(L型断面の鋼材)をまわしていて、この地域の雄勝スレート屋根のようなシャープな外観になるように工夫しています。
屋根の上に見えるワイヤー状のものは、雷から建物を保護する避雷導体です。