投稿日:2019.03.26
基礎躯体を終え、1階躯体へと工事は進行しました。
ホール客席は前列の床躯体が打設され、中列以降の床・壁を工事中です。
ホワイエ、廊下などホールを取巻く諸室の床もコンクリートが打設がはじまっています。
コンクリート型枠に目地棒を取付している様子です。
壁の目地のデザインは、このホールの特徴のひとつです。
目地棒のサイズや組合せ方について、基礎躯体の工事の際に試験して決定しました(上の写真もその時のものです。)。
現在は塗装の実験を行ないながら、採用する塗料や具体的な色を検討しています。