投稿日:2018.09.29
基礎配筋が終わった段階で監理者は配筋検査を行います。
鉄筋の径、間隔、定着・長さが設計図書と整合しているかを確認します。
特にホール建築の特有の客席・舞台部分は複雑な形状となるため、入念にチェックします。
配筋~検査までが終わった工区から基礎のコンクリートの打設が始まります。