原町老人福祉センター建設工事は既存施設老朽化による建て替え事業です。新しい施設は高齢者の健康保持及び生涯学習の場として、また若い世代も幅広く利用できる多世代交流施設を目指します。
新原町老人福祉センターは南北に長い建物で、中心のラウンジに面して、各部屋を配置しています。交流の場であるラウンジは自然光がふりそそぐ「みち」をイメージし、気軽に休憩や、活動の紹介をする空間とします。
工事着工から7ヶ月が経ち、木造建て方検査を行いました。
柱の垂直度と土台のアンカーボルト、ホールダウン金物の取り付け状況などを確認しました。