投稿日:2019.06.20
工事工程は躯体工事が終わり、内装工事に移りました。
地震や風に抵抗する耐力壁を設置しています。
設備工事では耐力壁に穴を空け、コンセントなどを設置するので、構造の補強が必要です。
次回の現場検査で構造・設備監理者が補強の状況を確認します。
内装の素材や色決めなどの詳細検討を進めています。
3次元の建築モデリングプログラムであるBIMを利用して浴室棟の仕上げを検討しました。
これからは建築と同時に設備の設置工事も進むため、現場は職人さんでにぎわうことと思います。