投稿日:2017.12.31
型枠を組んだ後再び配筋検査を行い、いよいよコンクリートを打設します。
こちらはコンクリート受入検査の様子です。 設計通りの品質のコンクリートがきちんと現場に届けられているか、さまざまな検査を行い確認します。
検査に合格したコンクリートは、ポンプ車を使って型枠の中に流し込まれます。 既定の強度が出るまで、適切な養生を施します。 コンクリートの強度が確認できたら型枠を外し、土の埋め戻しを行います。 今後は1Fスラブ、その次は1F躯体の順で進んでいきます。
写真提供:仙建工業株式会社