カナダ・バンクーバーは超高層ビルが立ち並ぶ一方、すぐ近くには大小様々な豊かな公園が整備されており、都市と自然のバランスが良い土地です。豊かな公園にはリラックスしている人、いろいろなアクティビティを楽しんでいる人達がいて、自然と人が集まる場所になっています。豊かな公園(自然環境)に人が集まる理由は「なんとなく」わかる気がします。その「なんとなく」を探求・解明したいと思いたち、また、カナダにいる友人にも会いたいと思い、カナダを研修先に選びました。
写真はバンクーバー西部にある、地元の方や観光客の方も訪れるスタンレーパークです。街の中心部から歩いて30~40分程度のところに位置しています。
トーテムポールやおかしなオブジェが所々にあります。日が日本よりも長いので、公園には仕事が終わってから遊びに来る人達も多いとのこと。羨ましいかぎりです。
バンクーバー北部のノースバンクーバーには、観光地として有名なキャピラノ吊り橋公園があります。下が見えないほど高い…。樹木が大きい…。
バンクーバーから少し足をのばしてB.C州の州都ビクトリアにも行ってきました。
花の都というだけあって、街のいたるところに花が!
そして、ブッチャードガーデンパークにも行ってきました。龍のオブジェの前で、友人とパシャリ。
「森の中を歩いたのはいつぶりだろうか…。」
「なんか、空気が澄んでいる感じがわかるぞ!」
「この澄んだおいしい空気を日本に持ち帰りたい!!」
なんて、自然に感動しっぱなしの研修でした。