「短くていいから海外に行きたい!」という思いから、業務の合間をぬって3泊4日で「台湾」に行ってきました。
「洗練されたおしゃれな姿」と、「アジア特有の人と人が密接に関係しあう熱気」が混じり合い、非常にアツい場所でした。(気温も37℃!と日中歩ける暑さではありませんでした。。。。)
建築的にも、少し前に伊東豊雄さん設計のオペラハウスなどができ、さらにどんどん新しい現代建築が出来上がりつつある、熱いエリアです。
印象に残ったのは、写真のように、▷あちこちでの夜市の賑わい、▷移動式の屋台で一から小籠包をつくる家族、▷本棚が置かれてる公園のベンチ、▷古い工場を活用したアートの拠点(松山文創園)、▷水辺とストリートパフォーマンスが若者を引き付けるエリア(淡水)など、街(そと)を楽しむ文化が当たり前のように存在している点です。
仙台でも定禅寺通の活性化や公園・水辺をもっと魅力的に活用しよう!という動きが高まっていますが、都市の魅力を高めるための様々な参考になる研修となりました。