平成30年11月16日(金) 宮城県農業高等学校の新校舎落成式並びに創立133周年記念式典が盛大に開催されました。
東日本大震災の巨大津波で被災した校舎の新展地での完全再建には約7年を要しました。
整備した施設は、大小あわせて50棟以上、延べ床面積の合計は約2万3000㎡、敷地面積は約32ヘクタールと、全てが今までの経験を超えるスケールのプロジェクトで、ともに奮闘したチームの皆さん、関係者の皆さんへの感謝に気持ちを再確認しました。
他校がうらやむような、のびのびした学習環境のもとで、歴史と伝統のある本校のますますの発展を期待します。
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